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サリュテーション・コンソーシアムについて |
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サリュテーション・コンソーシアムは、サリュテーション・アーキテクチャの開発、普及を目的とする非営利法人です。サリュテーション・アーキテクチャは、ロイヤリティ無償のオープン・ソースで、IBMをはじめとする主要なIT企業十数社によって創設、開発されたサービス・ディスカバリおよびセッションマネジメントのためのプロトコルです。サリュテーション・アーキテクチャは特定のオペレーティングシステム、通信プロトコル、ハードウェア・プラットフォームに依存しません。無線携帯機器やオフィス・オートメーション機器間の情報交換を可能にします。
IBMは、コンソーシアムの創立メンバーです。会長のロバート・パスコはIBMの従業員であり、サリュテーションの組織の舵取りをその職務としています。
IBM以外のメンバー企業は、以下の通りです: America Online、 Axis Communications、 キヤノン、 Consumer Electronics Assoc. (CEA)、 Continental Automated Buildings Assoc. (CABA)、 富士ゼロックス、富士通、 Infrared Data Assoc.(IrDA)、コニカ、京セラミタ、松下、Mburst、村田機械、National Institute of Standards & Technology (NIST)、沖データ、リコー、セイコーエプソン、 Square、東芝TEC、USA Technologies
アカデミック・メンバーは、以下の通りです:Dr. Tamel Bose (University of Colorado at Denver, Associate Professor of Electrical Engineering)、 Dr. Roger Debry (Utah Valley State College, Computer Science Department)、 Marcus Giese (Montana State University)、 Kaspar Helld駭 (Linking University, Sweden)、 Professor Alan Leong (University of Washington)、Professor Wenching Liou (National Chengchi University, Taiwan, Associate Professor of MIS)、 Dr. Steven Reiss (Brown University, Associate Chairman of Computer Science)、Dr. Golden G. Richard III (University of New Orleans)、Professor of Computer Science、Daniel Stevenson (MIT, Media Lab Research Assistant)、Sudakshina Sharma Sarkar (Indian Institute of Technoloy, Delhi, India)、高木友博博士 (明治大学 理工学部 情報科学科)、 Heath Westover (University of Washington)、Young Bok Yoon (Pusan National University, South Korea)